三宅伸治の声は、春っぽい


朝からお仕事。
帰って、奥さん娘と私で公園へ。いい天気。

秀吉さんゆかりだろうがなんだろうが、桜は桜だろうに、醍醐寺の周りはどうしようもない渋滞。
もし、このブログを読んでくださっている皆さんの中に「醍醐寺に桜でも見に行ってみるべーか?」と考えてらっしゃる方がおられれば、ご忠告致します。
「車で来るな」
本当に。駐車場ないですから。

土曜日に娘と奥さんは「それでも、せっかく近所なんやし」という理由で醍醐寺さんにいったらしいんですね。奥さん曰く
「殺人的な人ごみ」であったと。

そうなんですよね、人ごみって、どこかまでが、テンションがあがってとても愉快なんですけど、どっかから「不穏当」な感じになって、殺伐としてくるんです。
もともと人酔いする私は、そのボーダーラインがかなり低く、祇園祭とか琵琶湖花火大会とかは、もう、喧嘩しに行くようなもんです。

それにひきかえ、今日行った公園のしずかなこと。桜がないからね。行った時には貸し切り状態でした。
しばらくして、たまたま娘と同じ保育園に通っている姉弟をつれた奥さんがいらっしゃって。
僕の奥さんと、その奥さんの会話などを聞いていると、

「あれ?」

って。
なんかね。わかんないでしょうが。
隔世の感をおぼえるわけです。我がごとなのに。
昨日吉田寮に芝居を見に行ったせいもあるとおもいます。

いつのまに?って。
娘が保育園で、滑り台を一人で滑ってるとか。
日曜日にお弁当もって家族で公園とか。

いやほんとうに。子供の成長ほど劇的なことはありません。
それは、私の父母にとってもそうであるということは容易に想像がつきますし、その「私の親」「私と奥さん」「私たちの子供」の多重構造を思うだけで、もう、胸一杯に劇的です。人ひとりが感知しえる「劇的なこと」のキャパシティーは、これだけでもう十分に埋まる。
桜がなくたってです。
あ、ビールはあったほうがいいです。
現実には発泡酒です。


「君を自慢したいんだ
心有る人に
これ以上何を望もう?
僕は君といるよ。」


そんな歌を思い出しながら。

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