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夏休みの宿題

仕事終わって家に帰ると娘が机にしがみついて夏休みの宿題と格闘していた。「大変だね、頑張ってるね」と頭をなでてやった。事実、私の小学校の頃と比べると宿題の量は(夏休みであれ、平常時であれ)「倍増」しているのではないか?というのが私の体感だ。「宿題が済んでたら、もう一回じいじ、ばあばの所にいけるかなぁ?」と問うてくる娘が不憫でならない。

とにかく「計画を立てましょう」ということになった。なったというか僕がそう言ったのだけれど。

「あと宿題ってどのぐらいあるの?」
「うーん、いっぱい」
「何種類あるの?それをとりあえず書き出してみようよ」

娘が書き出したメモには七種類の課題があった。ドリル系のものが4つ、読書感想文や研究系が三つ。
しかし娘はちょっと手強そうな「研究系」のめどがさっぱりたっていない。

「うん。じゃあ、まずこの『理科の自由研究』は何をする?したい?」
「工作は何したい?」
「読書感想文は、何読む予定?、もう読んだ奴で書く?」
「それぞれ何日ぐらいかかる?」

綿密なヒアリングの結果、研究系の課題に必要なのが10日とはじき出された。その内、私がつき合わねばならない日は三日ある。理科の自由研究は「なぜ、氷は水に入れると『パキッ」というのか?」「なぜ、氷は水に入れると『シュー」というのか?」という、もうキュンキュンしてしまう問の研究になるので、がっつり私がつき合わなければなるまい。また、工作も「切り絵」でやめときゃいいのに「中で明かりが灯って、光が図案を浮かび上がらせる切り絵ランプ」を選択した為に、電球周りでこれも私が一日つき合わなくてはならない。私の仕事の都合もあるし、それ以外にも、墓参りだのプールだのいろんな予定がある。これらの日には基本的に宿題をしない方向で考えるならば、残された日は八日間しかなかった。ドリル系の「夏にチャレンジ」「プリント集」「自主勉強」『おさらいプリント」計四種類の残り枚数は39枚。である。

「39、割る、8日は?」

半泣きで娘は筆算で割り算をする。
一日5ページほど、ドリル系をやっつけていかないとならないという結論に達した。

気の毒だ。

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