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誕生日

身の回りの革製品を机の上に並べた。財布。ベルト。スマートフォンのカバー。キーホルダー。
三ヶ月に一度ほどの作業だ。革製品の見た目や寿命を保持するためというよりも、おおよそ自分自身の精神の安定を保全するという意味合いが強い。

革製品と、オイルと汚れ落としの液剤が机の上に並んだ。液剤の小さい瓶を手に取って見ると、どちらも「奇麗な布」にしみ込ませて使用する事を要求している。こういう時皆さんはどのようにしているのだろうか?使い古してもう捨てようかというようなハンカチなどを使うのだろうか?私は、ちょうどいいタイミングでちょうどいいあんばいに「汚れて捨ててもいい奇麗な布」があったためしがないのだが。

妻の化粧の時に使う使い捨てのコットンを箱ごと持って来てスタンバイし、それに「汚れ落とし」をしみ込ませて、財布から汚れを落としていった。汚れを落としたらオイルをたっぷりしみ込ませる。「生き返る」というと大袈裟すぎるが、やっぱり手入れをするのとしないのとでは大違いだ。自分の気に入る、手に馴染むものを近くにおいておきたいという思いは歳を取るごとに大きくなって来ているように思う。

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