「もえゆく二人」→「独立展」

娘さんとデート。

務川さんのお芝居、空の会「もえゆく二人」
https://www.facebook.com/events/1146725595392868/1174088985989862/?notif_t=plan_mall_activity¬if_id=1479988973396612
13時の会を拝見しました。雨の音と、室内に生える植物と、奇妙にずれていてでもどこかで繋がっているような空間でした。部屋の中に配された植物。草の方はポッドなどで生きている状態で置けるかもしれませんが、生木は途中から切られた枝ですから「死体」です。昨日より、今日、更に今日の夜の会の方がどんどん枯れていく。
「枯れる」「朽ちる」と言う作品のテーマと美術ががっちり噛み合っておりました。

務川さんの作品を拝見したのは多分相当しばらくぶりで(失礼してます本当に、ひどい…)なんというか、やっぱり「テキストへの信頼」というものをひしひしと感じるわけです。
あるテーゼがある。そのテキストがある。その「芯」に美術も俳優の演技も巻き付いていくようにして、宇宙を作っている。「言葉」への信頼というか、体重の掛け方がやっぱり僕とは違うし、もう一つ言うならばこれは世代の差であろうとおもうし、それこそ30代20代の人がこの作品をみてどう思うのか?ということは凄く気になる所です。

そのあと「独立展」へ京都市美術館。雨の中並んでる「若冲」の列を尻目にささっと入場。数年前から長谷治郎さんがお誘いのお手紙を下さっていける時には言ってるんですけれども、楽しいね。うん。

デカい絵っていいですね。なんだろう?「小さい絵よりも大きい絵の方が大変だ」とは思わないけれど。(まぁ絵の具の量はかかるでしょうけどね)。

まだ何も書かれていない「白紙状態」のそのデカい、キャンパスなり、板なりに対面している作家を思い描くんです。どんなきもちだろう?
「このどでかい空白を今から埋めていくのだ」というですね。

ドラマチックなんですね。きっと。

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