結婚記念日の処し方

19世紀のフランスの社会学者ナンヤシランが提唱した
「結婚記念日に仕事の休み取ってると、えてして急遽出勤になる」という「ナンヤシランの法則」は21世紀現代でも有効のようであーる。

ナンヤシランも書いている通り、ひとまずこういうときに一番ダメなのは
「しゃーないやん」(「仕方ないじゃん(標準語)」)
である。この点に置いては「仕方が無いか否か」ということに問題が無い事を、きちんと夫が認識しなくては、暗黒の世界に陥る可能性もあるとしたナンヤシランの指摘は実に的をえたものだろう。
更にいえば、謝罪の後にも奥さんの機嫌が治らない。そういう場面に置いても
「謝ったやんけ!」(「謝ったじゃん(標準語)」)は結果を悪化させる事はあっても、決して良好な結果を得る事がないことを忘れるべきではない。

まずは「代替の日」を設定する。それ以外に選択肢は無い。
なるべくなら2週間以内。とナンヤシランは書いているがこれは19世紀の感覚であって、現在の私たちではなかなかそうもいかない。その事はわかりつつもここはやはり最長でも「一ヶ月半」の間に収めたい所だ。二ヶ月後にたまたま休みをあわせる事ができたとして、その日の夫妻のテンションと言うのは「あれ?なんで休み合わせたっけ?」というようなフワンとしたことにならざるおえない。

今回の私の場合でいえば、11月の初頭に代替日を設定できた。これは僥倖だ。
この日の我々の動向を予想してみれば、「ちょっとおいしいと有名なレストランでランチ」というのが、相当濃厚なラインだと思う。ディナーする金銭的余裕は無い。が、ランチなら(安い!)という、まぁわかりやすい理由だ。うん。沿うだろうな…

次に考えるべきは今夜の処し方である。
結局の所、今日であろうが、先延ばしになろうが、「ランチ」の出費は変わらないのである。うん。
で、ありながらも、今夜「なんもなし」でやり過ごせるだろうか?いや、おそらくそれは無理だ。

「結婚記念日っていうのは唯一の二人の記念日なんですよ。誕生日とかじゃないんです」

うん。もう一部の反論の隙もない。とはいえ11月の頭にもやはり出費が確実な以上、今夜はある程度緊縮財政を取らざるえない…。

こういうシチュエーションで俄然燃えてくるのが僕の頭と脳細胞だ。必要なのは何か?プライオリティーは?
必要なのは「アニバーサリー」つまり記念ってことで、つまりは

「浮かれた感じ」→「パーティー!!』
だ。(断言。というかこれ以上考えるのしんどい)

パーティー×安価=http://www.kfc.co.jp/top.html

これしかない。
さらにスーパーの花屋さんで400円ぐらいの花を買う(←これマジで重要!!)
と、もちろんワインだ。スパーリングならなお良し。

これでパーティ感が50%はupした。あとは君のプレイリストから「ロマンティック」系の曲をチョイスしておけば随分と戦況は立て直せるのではないだろうか。

諸君の健闘を祈る。


というかむしろ
「結婚記念日忘れてた」ぐらいの体勢の方がいいのかもしれない。
6素13酔

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