戯式.vol1出演者紹介の4「黒じいちゃん」

明日から三重にうかがいまーす。こんやは、…

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この方も初共演です。ただ舞台外での付き合いは一番長い。
もともとは僕の母方の祖父の家に合ったものです。「だいごのじいちゃん」ちの子なのですが、だからぼくにとってはもう「子」というよりは「先生」というかそれこそ「おじいちゃん」みたいな存在です。今僕は醍醐にすんでいます。醍醐のじいちゃんの暮らしていた公営の住宅はとりつぶされて新しいきれいな住宅がたってるんですが、そこから歩いて10分ぐらいの所で今実際生活していて、なんだか縁と言うか、ええ。

なもので、ダイヤルの中央に書かれている電話番号075-572-××××の572までは今の僕の家の電話番号と同じなのです。

じいちゃんがそこを引き払ってから僕のカツラの実家に置いてあったものを僕が一人暮らしする時に持って出たのです。インテリアにするつもりでした。元々この方は改造手術がなされております。写真でも見えるように、受話器の耳側の側面に四角いボタンがついてます。写真では見えませんが、裏手に小さいダイヤルもありして、おそらく音量をあげたり下げたりできたんでしょうね。耳が聞こえにくくなった高齢者向けにカスタマイズされた黒電話さんを、僕が再手術しまして、「ある機能」をプラスして一人暮らしの部屋に置いていました。
この度の公演にあたっては、14、5年ぶりに再々手術をしまして「更なる機能」が備わり、なんだかもうキカイダーと言いますか、人造人間(いや電話だ)みたいになっております。(残念ながらその新機能は京都のみです。三重verでは発揮されません…。)

戯式シリーズではずっと使っていきたいなぁと思っているしだいです。一番お年寄りですが、一番堅牢というか、こわれないだろうなと。放っといても長生きするはずなので、これからもよろしくお願いします。

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