戯式.vol1出演者紹介の1「大ちゃん」

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「大ちゃん」です。一番おっきいSONYのラジカセです。付き合いは一番古くてもう、10年以上かしら?
ちょっとややこしいのですが、実はこの子と双子(カラーリングも機種も一緒)の物を奥さんが持っていたのです。奥さんと結婚して二人で暮らすようになって、奥さんのその「連れ子」(ラジカセね)とも同居し始めたのですよ。で、家でその「連れ子」とイロイロ遊んでたらですね、

「あれ?なんかラジカセと会話するって面白いかも?」

となったのがそもそもの始まりでした。
んで、その「連れ子」はですね。去年ぐらいからちょっと隠居してもらってるんです。
客入れの時に楽屋で「客入れのCD」を回すというようなお仕事とかをしてもらっていまして。なぜかというと「遅い」のです。
これもね。単体でCD聞いてる分には僕ら素人には何の問題も無いのでしょうと思うんです。ちょっと音楽にうるさい人だと違うんでしょうが。
「大ちゃん」と「連れ子」に同じCDをいれて同時に再生すると、一分後に「0.12秒」遅れるんです…。(何回か計った平均ですね、これ)
これ相当遅いんです。「疾患レベル」なんです。明日にでも紹介しようと思っている他の共演者、赤さん青さんとかが、−0.0125s/1m や +0.016s/1mなんです。「s」というのは秒ですね。だから、赤さんも青さんも「10分回したら0.1秒ずれる」ぐらいなんです。
連れ子の「遅い子」さんは、そのズレをもう一分でおこしてしまうわけです。もちろんそれはこの子の「個性」として尊重してあげれば良くって、そういうシチュエーションでは全然現役なんですが…。

で、「大ちゃん」の話でした。
大ちゃんのCDを回す速度が、基本的に僕のラジカセ芝居の基準になってます。それ以外の子が大ちゃんに寄ってくる感じです。
「大ちゃん」の名前の由来は、「赤さん」「青さん」に比べておっきいから。
ではないんですね!!!

この子(大ちゃん)と出会って、おつき合いし始めてるときは、まだ僕、劇団衛星の団員でした。
で、同じく当時団員だった

駒田

さんのですね。私物だったんです。本当に浅はかにも「同じ機種なら、CD回す速度も同じだろう」っておもって、駒田さんにお願いして、2000円だかで譲ってもらったんです。したら、双子なはずのうちのこ(奥さんの連れ子)と同じCDを同時に再生したら、10分後には一秒以上ずれているという、壮絶な展開になりまして、ええ。

何しろ今回の「戯式.vol1」でも、しっかりと基準になってもらっています。いつも頼りにしてますっ!大ちゃん。
がんばろうねっ!



戯式.vol1は田中遊のほぼ一人舞台です。ぜひぜひお越し下さーい!
http://bit.ly/gishiki



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