「戯式」の公演ページを作りました!見て下さい。

おーせっおっせ!
な進行でお届けしております正直者の会。あおりでブログの更新もままならずです。
「戯式.vol1」というタイトルの公演をします。田中遊の「ほぼ一人舞台」です。6月17、18日です。
公演ページはこちら
もうご予約もできますので、ぜひぜひぜひ!お待ちしております。本当に。

去年の使い回しその1です。近日その2(七月の方)もup予定。というか実はもう工事中のままupしてます。
上のリンクの「戯式の公演ページ」に書いてあるのそのままなんですが、以下作品紹介のようなものです。



「戯式」と「建国」

「戯式.vol1」は実に久々の一人芝居となります。最後にやったのがいつなのか思い出せないぐらいですが、結構評判は良かったのですよ(笑)で、またやってみようと思いまして。というよりも本当のことを言えば、一人芝居は定期的に作り続けていたかったのです。でも諸般の事情(≒自分の怠惰)により実行できずにいたと。その反省と自分への「喝!」の意味で「.vol1」という表記を付け足したわけなのです。では残りの「戯式」とはなにか?と。もちろん当欄はそれをご説明する為のものなのです。

冒頭「一人芝居」と書きましたが、「それが芝居かどうか?」ということに今の僕はあまりこだわりがありません。それは「芝居はやらない」ということではなくって、むしろ「お芝居」もやりたい。でも「お芝居じゃないのもやりたい」ということなんです。前にやっていたのはラジカセを何台か使っての「一人芝居」でした。そのスタイルにこだわることなく、もっと「足場」を広げたいと感じているのです。
「お芝居仕立てのなにか」あるいは「何か仕立てのお芝居」
もっと言うと「田中遊仕立てのなにか」「何か仕立ての田中遊」という範囲(フィールド、空き地)で探検をしてみようじゃないか(だからこそ継続してやろう)ということなのです。その探検に必要な装備、道具はいくつか用意したんです。一昨年来断続的に触れて来た「インプロ(即興演劇」。また「フリースタイルラップ」がコンパスとなり金属探知機になってくれるはずです。もちろんこれまでも僕を支えてくれた「演技」が一番の杖であることは言うまでもないですね。

唯一困っていることはその「呼び名」です。「芝居に限定しない」のであれば「一人芝居」はおかしいし、「ソロパフォーマンス」ってのもなんか気取った感じでいまいちです(しょっちゅう使ってますが(苦笑)。「独り舞台」というと相棒達(ラジカセ君やラジカセさん)に申し訳ないでしょ。実際彼らが機嫌を損ねると、大変な事態になるわけですからして、ええ。

「なんだ、これは?」と聞かれたらば、「戯れ」だというのが一番正確で一番誠実な答えだと、そんな時間にしようと思っています。正直者の会のマナー「戯声」と同じく。

子供の遊びのような時間を作りたい。

子供の振舞いを見て、僕たちは「戯れ」と言いますが、無軌道に見えるそこにも、本当は歴然とした「ルール」「系」「因果」があります。ただそれは実に融通無碍で、頭がすっかり固くなった僕たちからすれば理解できないのです。それは僕たちには見えなくなった「世界のルール」に則って進みます。僕たちが聞かなくなった声を燃料にして。それはしばしばトンチンカンな手続きを一つ一つ踏まなくてはなりません。「滑り台を三回滑ってからおままごとに混ぜてもらえる」とか…。それはまるで儀式のようです。ただそのルールは僕らにはわからない…

僕がしたいのは「トン」と「チン」と「カン」を繋いでいる紐を探り当てることなのです。探検服に身を包み、スコップで地面をほじくり返そうと思います。うまくその紐が土の中から姿を現したら、もうその瞬間に僕の周りは「トンチンカン国」になっているのです。
「戯式」はその意味で建国作業とも言えるかと、いや言えないですか?

見に来て確かめて下さい。

2014年5月11日
田中遊

コメントの投稿

非公開コメント

twitter
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
リンク