政治の事

正直者の会公演「日曜月」公演終わりました。ありがとうございました。その事や、今後の事など書きたいと思っているのです。

が、なんというタイミングか明日が参議院選挙なのでありました。
ねぇ。
僕は本日、期日前投票をしてきました。明日は仕事なので。ここの所4年程、投票日に投票に行った記憶がありません。というかそれぐらいで良いのだろうと思いませんか?投票日を「7月21日」ってアナウンスするよりも「投票期間は7月○日〜21日までです」ってアナウンスした方が投票率も上がる気が……どうだろう?一緒かもですね。

正直、政治の事を書くのは気が重いのです。わかってくださると思うのですが。
第一に自分の不勉強や常識の無さが露呈するのがおっかない。
第二に自分と違う政治信念を持ってらっしゃる方に嫌われるのがおっかない。
第三に「オマエ誰やねん?」という一人ぼけ一人ツッコミです。何を偉そうに、と。宮崎駿さんがおっしゃるならフムフムと読んでみようかという気にもなろうが、え?オマエは誰やねんと。

そうなんです。
で、そうなんですけども、やっぱり書いておかなくちゃと、今現在は思っています。
大きな理由は去年の年末の同窓会です。高校のときの旧友と京都で会ったのです。その時になんか流れで政治の話、教育の話、この先の日本の話、原発の話とかになりました。
今年で39歳のメンバーです。昭和49年生まれ。

やっぱり立ち位置が違うのです。「うーん。そうよねー!」って全員がうなずけるのは思い出話だけ(笑)文化祭の時どうだったとか、あの先生は今考えても頭悪かったとか(笑)

現状の政治の話とかになるともう足場が違いすぎて、お互い「距離を測る」ところからなんです。
でもでも、(これは本当に)幸運なことに、F君とS君とは、じわりじわりと、政治の話の(ほんのカスリですが)できてですね。もちろん、噛み合ないんです。でも唯一かみ合ったことは

「僕らはあまりに政治の話をしなさ過ぎた」

ということなのでした。高校時代、大学時代、卒業してからしばらく。おそらく一番感性もビビットで、周りとも結合しやすい(だから大きな「流れ」も作れるかもしれない)時期に、あまりに、(お粗末と言っていいぐらい)僕たちは政治の話をしなさすぎた。

平和ボケというはまさに僕たちの為にある言葉だと、しみじみ思ったのです。
昭和49年生まれ(フォーティーナイナーズですよ!)

いろいろなことが頭に浮かびますが、ちょっと沢山浮かびすぎて大変なことになってます。
ぼんやりと明日に続けようと思いますが、まずは表明を

1)田中遊は原子力発電に関して可及的すみやかに撤退するべきだと考えています。「可及的」の具体的な様相については、もうしわけないですが濁します。わかんないし。ただ少々経済が回らんでも病人が大変なめに会わない程度に電力が足りているのなら、その「足りている範囲」で、機嫌良くやって行く方法を知恵しぼって考えていこうよ、と思っています。

2)憲法については「改正(悪)」する必要を感じません。いままで「ありがたくも呑気でいられた」大枠を改めることによって、目を三角にする必要がどこにあるのかわかりません。「戦争の出来る普通の国」よりも「戦争も出来ないけったいな国」であることを心から希求します。全体の為に「自身の自由」を制約しようという立場には少なからず共感もします。(実際職場とかで、誇らしげに「アホ臭いし、意味ないし、町内会とか入ってないんです」とか言う同僚に、どう言葉をかけて良いかわからない…)しかし、「自身の自由」は自身で制約したり、公に供するものですから、憲法によることはちっともない。そう思った人からそうすればいいのです。僕は「町内のモヨウシには全く参加しませんし、何ならウチが火事になっても町内のそこらに置いてある消火器で消火して要りません」という人に対して、「それでも町内会費は払ってもらわんと」と言う気力はありません(それこそ言わんとかんのでしょうがね。…あ、いやどうだろ?微妙だな…)しかし、その事を憲法でもって共有しようとするセンスには、本当に寒気を覚えます。
つまり「会話」する気が無いってことだろうと思うんです。町内会費(の例えですまない)を払わん人に、めんどくさいが、家まで言ってチャイムを押して、「いやでもね、お宅の前のアスファルトの道にしたってですね、只で出来てるわけじゃないんです。ここいらのみんながお金だして、整備してるものなんですよ」ってなことをですね。「話す」のが面倒なだけだろうと。でもそこいらは本当に微妙な問題だし、微妙であるからこそ「あの人がそこまで言うてはるんやったら、(納得はしてないけども)お金は払っとこうか」というような、事だろうと思うのです。

そういう「論理だって、正、否、がつかない事を、僕たち(つまり個人、ではなくて、共同体、集団として)どう決済していくのか?」ということ。そのスキル。こそがきっと「人間性」だと、そう思います。

人間性、ヒューマニティーとは、計算なんかで、「どっちが得でどっちが損か」というようなことがわからないケースに置いて、いかに、その場の人間たちが「機嫌良く」選択をできるか?ってことなんじゃないでしょうか。

みんなが(言い過ぎですね、より多くの人が)機嫌良く選んだ選択なら、例えそれが「間違い」だったとしても、「よりマシな間違い」に納めようって、みんな思うし、そう行動するんじゃないかしら。


tppに関して、アベノミクスに関して、感じる事は多いけれど、ひとまずここらで。
飲み過ぎですね。

しかし本当に、くどいし、うざったいし、うっとうしいでしょうが、

「機嫌良く」生きてゆきましょう。「だって、そうするしか仕方が無い」という減点法で生きてるとええ事無いと思います。


おやすみなさい

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