ほーほー。

まいった…
「暗礁に乗り上げ」ている感触がある。
「あ、これがいわゆるそれか?」というような体感。やっぱり「沈んでいる」のではなくて「乗り上げている」感じなのだ。思考が。

思考を船だと考えてみる。
1)思考が元からきちんとルートに沿って進んでいっていたのならこんな事にはならなかった。(→というか、ルートが決まってるなら思考する事はないな)
2)思考がある程度先を見通しておれば、つまり前方や周りへの警戒監視を、高台に昇った見張り役が怠らなければ、こんな事は起こらなかった。

そうだ。つまり明確な「台本を書き上げるよ」という「目的地」があって、且つ、「その目的地へのルートには何があるかわかんないよ」と警戒しつつ慎重に思考を進めていれば、すくなくともこんな感じで「暗礁に乗り上げる」ことは無かったはずだと思う。

ボンヤリと「どこに向かうかわかんない」思考を泳がせて見ていたのだ。酒の瓶に手紙を入れて波打ち際から投げてみるように。どこにたどり着くんだろうか?それを観察してやろうなんて呑気な事を考えていた。
ら、いつの間にかにっちもさっちもいかなくなっている。

暗礁に乗り上げた船は、「フワフワ」していない。一点で固定されて動かないわけでもない。波にあおられて右舷が上がり、今度は左舷が上がり…「ガタガタ」と船体をゆらす。
そんな感じがすごくする。考えても考えてもガタガタ揺れるだけで前にも後ろにも進まない感じ。
水との接面も少ない。普段なら自分の船体の(いきなりイメージが体になるが)腰まで水に浸かっている、なんかくるぶしぐらいまでしか浸かっていない。普段なら水面下にある部分が海面に上がって、ドンドン乾燥している。

その「肌がヒリヒリする感じ」や「にっちもさっちもいかない事を、にっちもさっちもいくかのごとく捉えていたこと自体が錯覚なのだし、傲慢だよね」というような笑いが、おそらく7月の公演の原動力になるはずだ。というかそこしか無いので仕方が無い。

問題は.labの方だ。うん。こっちのほうは「『暗礁に乗り上げている』こと自体」を原動力にするだとかいうひねくれたことはしたくないのだ。

ほー。

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