麗らかな月曜日でしたね。

世界の照明家

というのがいてですね。世界を日夜、照らしているわけです。映画「アメリ」のプロンプターと同じような職種ですね。音響家も舞台装置もいるんです。多分脚本家もいるのかな?こいつがもう書くのが遅い遅い。
明日の出来事を前の日の夕方になっても書き上げてない。
「どうするの明日?」
「とりあえず、晴れでいいかね(台本も上がって来ないことだし)」
「一ヶ月程晴れ続きですよ・・・」
吊りかえが面倒くさいのだ。
ようやく上がった台本は、苦し紛れ、破れかぶれのストーリー。
そんな風にして世界に女の子が登場する。
おぎゃあと産まれたと思ったら、女の子はドンドン成長してゆく。
「これじゃ、あらすじですよ」
「いよいよスランプみたいだねぇ」
嘘みたいな適当な人生。
に、光を当てる照明家。
あるときは月の光を作り、あるときは薄暗い部屋の明かりを作り、彼女の悲喜こもごもに寄り添いながら。
失恋したり、仕事でくじけそうになったり、そりゃいろいろあるわけです。
そんな風にして、あっという間に女の子はしわくちゃのおばあさんになって、ラストシーンの台本が渡される。照明家はすこしだけ粋な照明を作ってあげる。

そんなお話にしようかしらとか思いながらラボの稽古に行ったんですけどね、今日。
なんか、全然そんな感じじゃなく、刺激的な何かが立ち上がりそうな予感です(笑)

本当に毎年「これ、台本におこせっこないです」って言ってるんですよね・・・。即興でやれば良いかと言うとそうじゃないですが、でも「今ココに産まれつつあるもの」「今ココをいきているもの」には、かなわないんですよ。

結論。今日の稽古も素晴らしく楽しかった。

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