まとまらない・・・。箱舟の感想

伊丹アイホールにニットキャップシアター「さらば箱舟」を見にゆきました。
「力作」だと思いました。そしてその「力(リキ)」の意味については考えてみようと思います。
なぜ「リキ」が入るのか?なぜ「リキ」んで見えるのか?
寺山修司という「あの世の人」と、今回の座組みはどんな風な角度、距離でいたんでしょ?

とか、考え始めると面白い。
ので、考えようと思っていたのだけれど、帰り道、橋本祐介と電車ずっと同じで、イロイロ話ししてて、考えられてないのです。
橋本さんは今年の秋にも又京都に裸族を連れて来ようと画策してくれてるみたいですよ。

裸。入れ墨。セックス。言い伝え。呪い。習わし。祭りの踊り。
今私たちが想像出来る「プリミティブなもの」というのは、実はプリミティブではないのじゃなかろうか?
寺山修司にしてもそうだろうと思う。

それらが「プリミティブだ」と私たちによって認識されるそれらは、実はもう「プリミティブなものを呼び戻すもの。その匂いを思い出させる記号」としてあった(のではないか)。その前もその前もその前も・・・・。
一世代前の人が残した、「原始を指す記号(≠原始)」を「今」の人は「原始」を読み間違えることによって、その人は「今」という特別性を獲得できる。けれどそれが「読み違え」であったとしたら、それに気がついてしまったら。今は特別ではなくなる。「原ー始」の前に寺山もごまのはえも横並びで居る。
原始ってなんだろうか?生まれてくる前の景色とか、死ぬ直前に見える景色とかそう言うことなんだろうかなぁ。

命、細胞、運動、衝動・・・

そういう地平に出演者全員がいたなら。素敵だったろうなとか。(そりゃ当然素敵ですよね(笑)
それを阻害したものは何か?それを促進出来るものがあるとしたらなんだったか。

「力み」は多分、「俳優の身体」と「鼓動にも聞こえるような太鼓の音」とのギャップではなかったかと。

うん。何かいてるかわかんないので寝ます。

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