「僕」と「僕ら」

今日は正直者の稽古でした。
朝平さんと豊島さんと岡嶋さんと僕です。

4人で、いつものようにいろいろと(といっても、今回の地震の話しかしないのですが・・・)おしゃべりして、それから稽古をしました。

刻々状況の変わる原発の事とか。
表現しきれないほどの被災状況だとか。

ひと時として、忘れる事はできません。
でも、そのことと、「元気でいる事」「笑顔でいる事」「やさしくあること」は、共立させていける事だろうなぁと、今は感じています。

「~~すべき」
「~~しかない」

といった言葉は使えないし、使いたくない。
だからどうしても「僕はこう思う」としか言葉がだせない。
それは「あなたは、あなたの思うようにしてください。あなたの事はあなたが決めてください」ってことで、もっといえば「僕は僕。あなたはあなた」で、基本的にそれは間違いでないと思う。

けど、そのこととと、「僕たち」という主語をつかった文章も、なんとかうまいこと共立させていきたいなぁとも思うのです。

なんでかというと、本当にシンプルな事で、
「僕一人」ではなんにもできないことでも「僕たち」ならできうるから。
「僕一人」では笑えなくても、稽古で人が集まれば笑えるから。

なんとか主語の「僕」を「僕たち」と交えてゆきたい。
数値や、知識や、技術や、経験をもたない「僕」が、「僕たち」になる為に、必要なもののことを、
「愛」と呼ぶのだろうとおもいます。

「やさしさ」
「気遣い」
「思いやり」
とかは、「愛」が少し具体的になったものかなぁ。
もう一つ具体的には、そのやさしさとかを発揮する為の「慎重さ」とかも。

どれ一つとっても、僕に欠けているものばかりでいやになりますが(笑)
「僕ら」にはやさしさも気遣いも思いやりもいっぱいあります。だって僕の周りの友人はそんな人ばっかですから。
遅まきながら、僕も彼ら彼女らに混ぜてもらって、僕らになって。
僕らは、今本当に大変な人たちに、送っていけたらいいなと思うのです。
(あともう少しでいろんなものが送れるはずですが)
まずは「愛」「心」から。









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